◆ワイルドシルク＆オーガニックコットン５本指靴下◆　～100%オーガニックすくも使用 醗酵建て伊勢藍染～

◎この度、素材に黒色が加わりました。
化学染料など使わない本物の藍染の場合、素材は染まっているのではなく、表面活着という灰汁醗酵建て特有のメカニズムにより、藍の粒子は生地の表面に付着している状態です。
ですので、長く履いていると、どうしても藍が摩擦で剥がれ、靴下の底が白くなります。
その点、素材がもともと黒色の場合、藍が剥がれても判らないので、ある意味オススメです。
黒色の素材を『オーガニック伊勢藍』で染めますと、その時の染液により、少しだけ黒に赤みが差すような艶のある色合いになる場合があります。
ご希望の場合は、「素材が黒」をお選びくださいませ。(こちらの素材が黒色の商品は、在庫がなくなり次第、販売終了となります)

こちらの商品は肌に当たる内側がワイルドシルク、外側がオーガニックコットンになっていて、素材としても最高級の靴下です！

そこに『オーガニック伊勢藍染』を施したので、これ以上の物はないだろうというくらいの逸品の靴下だと思います♪

私は靴下にはかなりこだわっていまして、長年の経験上、足の裏のデトックスはとても大切だな・・・と痛感しております。

ヘンプやシルクの靴下を履きますと、足の裏からどんどん悪い物が出てくるのが判ります。（シルクの方が強力ですが）

ですので、体調を整えたいとお考えの方には、こちらの靴下は本当にお薦めいたします！

『オーガニック伊勢藍染』は洗わなくても大丈夫！とは確かに思いますが、でも靴下は基本的に靴などを履きますのでやはり洗いたいところですよね。

『オーガニック伊勢藍染』は１００％自然の染めですので、洗剤を使ったお洗濯にはやはり弱く、化学薬品、界面活性剤入りの洗剤等を使用の場合、１回のお洗濯で効能が失われてしまいます。

ですので効能を長く保持したい場合は、睡眠時のみ履くようにして、とにかく洗わない・・・これが宜しいかと思います。
染め屋泣かせの使用方法ではありますが・・・（笑）

江戸時代の灰汁醗酵建て藍染技法の『オーガニック伊勢藍染』の効能はほんとうに優れています。（最近では藍染と称して色々な物も出回ってしまっているようです・泣）
当工房の藍染の靴下は、１度履いていただけるとお判りになると思いますが、１回でも履いてお休みになられたら、次の日は足がつるつるになっています！

私も初めはほんとうにビックリしました！
それからはもう手放せないものになっています。

ぜひ、多くの方々に、肌を活性化させる この日本の江戸からの染めの素晴らしさをご体感いただきたいと思います！！

※素材（シルク）と藍染めの特性上、どちらも摩擦に弱いため、靴下につきましては長くご愛用されたい方は、就寝時のみ履かれることをおススメいたします。
また『オーガニック伊勢藍染』の靴下を履かれる場合は、ケミカルな化粧品や薬、クリームなどは肌に塗布せず、必ず素足に履いてくださいませ。

こちらの商品は内側がワイルドシルクとなっております。
コットンよりも シルクの方が染まりにくいため、染め上がりは内側のシルク側が薄めの染め上りとなります。
ですので、『オーガニック伊勢藍』の効能を存分にご体感されたい場合は、裏返して濃く染まっているコットン側を肌側にしてお使いくださいませ。

～素材提供会社のコメント～
重ね履き１枚目と１枚目が１枚で大丈夫になる１枚２役の靴下です。
口ゴムはゆったりめで、足全体に優しくフィットします。

１枚で履いていただけますので、足元がすっきりとしたスタイルを楽しみたいという方や、
重ね履きが苦手な方にもおすすめです。

弾性糸を少し入れて編んでおり、編み目が細かく耐久性がございます。
丈夫で長持ち、一度購入されると、なかなか次のお求めが期待できない靴下屋泣かせの製品になりました。


～素材～
オーガニックコットン５０％　
ワイルドシルク４０％
ナイロン９％　ポリウレタン１％
※肌に絹があたるよう編み上げています。

日本製

～サイズ（素材表示）～
Mサイズ：２２～２４.５㎝（総丈２６㎝）
Lサイズ：２４.５～２６㎝（総丈３０㎝）
※前処理や染めを施すと表示サイズよりも多少縮む場合がございます。
写真１〜３枚はMサイズ(通常の紺藍色)、４枚目は素材が黒色Ｌサイズ、５、６枚目はＬサイズ(通常の紺藍色)となります。

※こちらの商品は染め上り在庫が無い場合は、基本的に受注制作品となります。ですので染め上がりのお色が写真とまったく同じには仕上がりません。ご了承くださいませ。。。

ご注文の際にはトップの★ご注文の前に必ずお読みください★を必ずご確認くださいませ。

また仕上がりのお色もオプションにてお選びいただけます。
濃い目の仕上がりをご選択の場合は、通常よりもお時間を頂戴する場合がございます。